NIJINIPPON PROJECT 西から日本を、虹色へ

NIJINIPPON PROJECTとは

すべての人が生きやすい 社会をめざして。: 社会は、一人ひとり異なる個人の集合体。
だからこそ、多様な視点を持ち寄り、
多様な論点を議論することが、
未来の可能性につながります。

人種、国籍、宗教、性別、性自認、性的指向、年齢、障害の有無…
属性にかかわらず、だれもが個性を発揮できる環境をつくり、
お互いを認め合い、尊重することは、
ダイバーシティ（多様性）、エクイティ（公正性）、
インクルージョン（包摂性）
の頭文字をとって「DEI」と表現されます。

ここ福岡でも、DEIを推進するために、
多くの自治体や企業・組織、人びとが
取り組みをはじめています。

西から生まれる小さな光のかけらを見つけ、
広く伝えていくことで、日本に大きな虹をかけたい。

そんな気持ちから生まれた
西日本新聞と電通九州のプロジェクトが、
「NIJINIPPON PROJECT －にじにっぽんプロジェクト－」です。

THEMA

DEI（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）や人権啓発に関する強化月間、週間、記念日において、九州のみなさまと様々な取り組みをおこなってまいります。

3月8日

国際女性デー

女性活躍の応援やジェンダー平等の実現へ向けて考える日です。
6月

プライドマンス / 世界難民の日

6月はLGBTQ+の権利を啓発する活動が世界中でおこなわれます。
また、6月20日は難民の保護と支援へ向けた世界的な関心を高め、様々な団体の活動に理解と支援を深める日です。
9月

障害者雇用支援月間

すべての人が障害者について理解し、障害者の雇用の機運を高めることを目指します。
10~11月

福岡プライドマンス

10月11日は、自分の性自認や性的志向をカミングアウトした人を応援する日。11月には福岡で「九州レインボープライド」が開催されます。
11月20日

世界子どもの日

子どもたちがより良く、より健康に長く生きられるために、理解を広めたり福祉の向上を目指して活動する日です。
12月10日

世界人権デー

誰もが尊重されて人権を守られる社会にするために様々な活動をおこなう日です。

「福岡で女性として生きていく」をテーマに、福岡の企業の女性従業員を取材し、新聞広告を通じてメッセージを発信しました。

10～11月福岡プライドマンス: 10月11日は、自分の性自認や性的志向をカミングアウトした人を応援する日。
11月には福岡で「九州レインボープライド」が開催されます。

西日本新聞　9月30日（朝刊）
対談記事はこちら
2023年1月に厚生労働省は企業の障害者の法定雇用率を2.3％から段階的に引き上げ、2026年に2.7％にすることを決めました。これからの障害者雇用に大切なことは？9月の障害者雇用支援月間にあたって、会社が成長し続けるためにはダイバーシティ（多様性）が欠かせないと考える福岡トランス代表取締役の小海寛氏と、冬季パラリンピック金メダリストで電通総研副所長の大日方邦子氏が語り合いました。

開催レポートはこちら
福岡を拠点に活動するイラストレーターのみなさんがLGBTQ+インクルーシブな社会の実現を願いながらTシャツをデザイン。
福岡県古賀市にてTシャツの展覧会を開催しました。

「Tシャツ展の開催」や「LGBTQ+研修」に関するお問い合わせを
受け付けています。お気軽にご連絡ください。

お問い合わせありがとうございます。
以下の項目をご記入ください。

できる限り早くご返答をさせていただくつもりですが、
ご相談内容や諸条件によりましては
お返事に時間が掛かったり、
お返事を差し控える場合がありますことを予めご了承ください。